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2016-07-09

キャシュフロ-計算書のフォ-ム・・間接法と直接法

 ◆キャシュフロ-計算書のフォ-ム・・間接法と直接法

 前回、キャシュフロ-計算書の作成の考え方をお話ししました。
 そこで重要なのは、あるきまったフォ-ムはあるのですが、それは、一般的なもので、自社、自分の事業に合ったフォ-ムは何かを考えることです。アレンジするのは自由です。他者に見せるのを前提にするのでなければ。その一つの考え方として、お話ししました。

 キャシュフロ-計算書には、直接法と間接法のフォ-ムがあります。

 共通点は、前回お話しした営業、投資、財務の結果や区分けは同じです。

 異なる点は、二つあります。
 それは、作成方法が一部異なる点と、表している営業CFの流れが異なる点です。

 今回は、間接法の作成方法と内容をお話しします。

 その求め方は、損益計算書の利益から求めます。
 その考え方は、損益計算書の中に現金預金で支払っていないものや以前支払っていたものなどを調整していくものです。
 
 内容については、利益から調整していくので、その内容が明確にならない点があります。例えば、棚卸、つまり仕入れについて、いくらかが表から直接わかりずらいことです。
 しかし、作成はしやすく、自社で調整する必要の時の事務量などは少なくて済む可能性があります。

 自社が何を求めているかに対してどう活用したらいいのかの参考にしてください。

 次回は、この作成方法を少し、詳しくお話ししたいと思います。

2016-07-08

キャシュフロ-計算書のフォ-ムの考え方

 ◆キャシュフロ-計算書のフォ-ムの考え方

 今回は、資金繰り表の作成の仕方の前提となるキャシュフロ-計算書のフォ-ムをお話ししたいと思います。

 ここで重要なことは、どのように資金が得られたのかを分析し、将来の対応に生かすことです。
 どこから得られたかですが、一般的に、キャシュフロ-計算書の内容を営業CF、投資CF、財務CFとして大きく分けています。

 それぞれを、簡単に言うと、営業CFは営業からの資金がどのように得られたかを表します。

 投資CFは固定資産の購入売却による資金がどのように得られたかを表します。

 そして、財務CFは金融機関などからの資金がどのように得られたかを表しています。

 上記のものは一般論で、会社の状況により、その記載内容を変えていけばいいのではないでしょうか。

 まずは、どこの資金が会社により重要なのかを明確にすることから始めることをお勧めします。それにより、フォ-ムも変わりますね。

 一般的に、キャシュフロ-計算書のフォ-ムは、間接法と直接法があります。

 次回は、間接法、直接法がどのようなものかをお話ししたいと思います。