貸借対照表・損益計算書などの財務諸表は、なんなのでしょうか。
いろいろあると思いますが、最終的には、会社など事業の状態を示すものといえます。
そして、誰のためのものかという観点から、二つの面が考えられます
まず、外部のためのもの。
次に、内部のためのもの。
ここでは、中小、零細事業を対象としていますので、後者といえます。
このように考えると、一般に、事業において、不安、困難に直面するときに、まずは、これらの財務諸表を見ていくことが大切となります。
これらの財務諸表は事業を数値で示していることから、そこに困難・不安に対する何らかのヒントが隠れている思います。
まずは、これらの財務諸表を。
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