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2013-04-11

損益計算書はなにを見るのためにあるの?

 いま、若い人ばかりではなく、高齢者、70歳以上の人も、スマホを使っているんですね、このような流れは速いです。スマホは消費者の行動を考えるうえで重要なものです。スマホで、いろいろなことができますもんね。たとえば、小売のお店で、ブティックなどで、その衣装の情報をスマホに入力しておき、お客にその情報を提供する。消費者が近くに入れば、その消費者にお店の情報、たとえば、割引券の送信、などにより、お客をお店に誘導するためにスマホが使われています。このようにスマホは、企業にとり、重要なもので、お客の行動を考えるのに必須うのものと考えなくてはないません。決済の時は、特に、スマホの利用は便利です。零細企業の小売において、スマホは使用できないとこが多いですね。不便なときもあります。しかし、先ほどお話ししたように、多くの人はスマホを持っているので、使えるようにしてもらったら、便利です。中小零細企業でも、スマホを使えるようにしてはどうでしょうか

   今日は、損益計算書はなんのため、について、お話しします。

     このお話は、自分でも、まだまだ考えなくてはならないと思いま
    すが、現時点、考えていることをお話しします。

    損益計算書 一般的に、一定の期間における儲けを表すものと言
   われています。
    ここでの儲けとは、なんでしょうか。

    儲け=収益-費用というところです。

    収益とは、簡単に言えば、その期間に売上等でお金が入ってくる
    行為をし、確定した金額です。現預の回収関係なく計上されます。

    費用とは、簡単に言えば、その期間に債務確定し、確定する金
    額です。これも現預の支払いに関係なく計上されます。

    このようになるのですが、資金の管理が事業の中心であると考え
   れば、次のようになります。

    資金の観点から損益計算書に二つの機能があると思います。

    一つ目は、損益計算書は、法人税額、所得税額、国民健康保険料
   などの計算のためにあります。

    このことから、資金の支出であるこれらの税金などを計算するの
   で、資金管理に役立ちます。

    二つ目は、損益計算書は経営計画の作成のために必要です。

    資金目標から決められた売上を決めるとき、粗利、営業利益、経
   常利益等確保しなくてはなりません。このために、損益計算書を利
   用します。

    その他にもいろいろとあると思いますが、資金管理、資金繰りの観

   点からは、簡単に言えばこの二点だと思います。、

   自社の経営で何を重要と考えるかにより、いろいろと、損益計算書

   をどう使うかを考えてみましょう。

   このようにみると、自社の状況がさらにわかると思います。    

                   今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう