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2014-09-11

経営においてフリ-キャシュフロ-の確保を?

 ◆今日の前段の話

  百貨店においても、クレジットカ-ド事業に力を注いでいます。クレジットカ-ド事業は、大手ス-パ-において、以前から、行われていました。ス-パ-におけるカ-ド事業は全体に大いに貢献しています。その他の業種も、それぞれカ-ド事業を持っています。これから、大企業は、カ-ド事業を持つようになりそうですね。ということは、何枚のカ-ドを持つようになるのでしょうあk。もしかして、カ-ドの淘汰もありそうです。なぜなら、カ-ド事業も競争の渦の中にあり、提携、合併などの可能性があります。小・零細企業が、カ-ドを取り扱うのであれば、どこがいいのか、どのように利用するのかを考えましょう。

 ◆後段
  ・・・今日は、経営においてフリ-キャシュフロ-の確保を?ついて、お話しします。


 (ケ-ス)

   法人ですが、規模が小さく、あまり経営のことを考えず、経営を行ってきました。よく、言われる

のが、売上をどう上げるか、利益を出すか、などです。これについて、どう考えればいいですか、と

いうケ-ス。
 
 (考え方)

  まず、考えることは、事業にとり、成長、維持をしなくてはなりません。このために、何が必要かというと、お金、つまり、自由に使える現金、預金などがいくらあるかだと思います。
  
  基本的には、売り上げを上げる、利益を出すことも大切です。

  しかし、その前に、お金がなくてはなりません。

  このような考え方から、フリ-キャシュフロ-の考え方が大切になります。このフリ-キャシュフロ-とは、営業キャシュフロ-と投資キャシュフロ-の合計になります。つまり、これは自由に事業に利用できるお金です。

  そして、このお金がプラスにらるように、又は、さらに増やすように、どう売上を上げるか、コストを下げるか、を考えていくことになります。順番が必要になります。簡単にいうと、お金をどのように増やすかを、どこで増やすかを細分化して考えることがいいのではないでしょうか

  この考え方は、大きな企業ばかりではなく、小企業も大切になります。


  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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