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2013-09-04

粗利の中身は?

 今日の前段は、本当に、新聞紙上、スマ-トフォン、タブレットの内容のものが多いですね。決済、情報収集、企業においての営業での使用、などいろいろな場面で出てきていますね。これは、持ち運びができる、内容的には、持ち運びが翌、小さく、軽くといううものですね。いつも持っていられることです。第二に、この端末で、あらゆるものができること、たとえば、WEB閲覧で検索を調べたいときにできること、電話機能など、です。大きなパソコンの代わりとなります。これからの将来、小さく、持ち運びが良い一つの機械などで、必要なことができるようになってくるかもしれませんね。


         今日は、粗利について、お話しします。


  以前から、粗利が重要とお話ししてきましたが、この粗利の考え方に

 ついてお話しします。

  この粗利は、一般的に、売上-売上原価、つまり、商品等を売り上げ

 た金額から、仕入やその製品を製造した時のコストを引いた金額といわ

 れます。

  また、別の考え方が次のようなものもあります

  しかし、粗利を、上記の考えの金額から、その商品を販売するため必

 要な金額(変動費)、たとえば、商品の販売数に応じた歩合給などを引

 きます。これを限界利益といいます。

  この変動費は、商品の販売について変動する費用です。また、販売数

 に関係なく発生する費用が固定費、たとえば、固定給、などです。


  このように区分するのは、利益ゼロの時の売上を計算することができ

 ます。つまり、最低の売り上げを求めることができます。このことは、

 後日お話しします。、

  さらに最低、固定費<限界利益を確保しなくてはなりません。ここで、

 固定費は、削減が難しいものです。できないこともないですが。そこで、

 まず、変動費の削減を考えていくのがいいと思います。

  ただ、この区分する方法も、事業の状況により必要がないときもあり

 ます。時間、手間のムダになりますから。

   ただ、この区分する方法も、事業の状況により必要がないときもあり

 ます。時間、手間のムダになりますから。                            
   

         今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう