事業は、お金を出して、例えば、商品を購入し、販売するという流れがあります。その商品を購入するためには、お金と引き換えとするか、将来お金を渡す約束をすることなどが必要となります。
まずは、未払金、買掛金での購入について、将来の資金を考え、返済ができるかわからない状態であれば、事業としては不安定となります。
また、現金での購入であれば、その資金がほかに影響する、たとえば、他の商品を購入できなくなるなど。その資金のことばかり考えていると、事業に専念することができない場合もあり得ます。
よって、商品、又は、資産の購入の時点で、その資金の支出で、現時点、将来的にもどのような影響があらゆる面から検討していくことが大切と思います。
そのために、常日頃から、小さな支出に対しても資金管理が必要となってくると思います。
あせる状態を作ることはなるべく避けることだと思います。
いつも笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう