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2013-09-05

試算表について

 前段の話ですが、最近、新聞紙上の広告、折り込み広告、そして、ポステングの高校九などを見ていると、利用者、購入者の生の声を載せているのが多いですね。少し前、購入者の声を押せるのは広告には、必要といわれてました。しかし、だんだんと、広がってきてます。だから、それに加え、これからは何か違うところを加えなくてはなりません。広告を見たとき、心に打つこと、ひきつけることが重要です。その一つの方法は、ネ-ミングのつけ方ですね。これは、この商品、サ-ビスの内容、その利用での物語がわかるものがいいと思います。いろいろ、他の人の意見を聞きながら、かんがえましょう。


    今日は、試算表について、お話しします。


  以前、試算表を簡単にお話ししましたが、少し詳しくお話ししたいと思

 います。

  試算表は、毎月の総勘定元帳の各勘定項目の残高を記載したものです。

 これが、基本となります。つまり、現金、売掛金、などの資産、買掛金、

 借入金などの負債、売上、仕入、費用など各月に処理したものすべての残

 高を記載したものです。

  これは、転記が適正かを見るものといわれています。

 しかし、会社が勘定の残高をどのように見ていくかにより、この表を加工

 していけばいいと思います。しかし、必要ない場合もあります。

  なぜなら、手書きの場合は、検証の方法として使用しますが、ソフトで

 あれば、検証はありません。検証のためだけなら、これは必要はないです。

  その見方ですが、全体として、現金等換金できるものより直近の支払いが

 多くなっているとかの財務状態を見ることができます。これは、大まかです

 ので、これを出発として、詳細に検討することになります。

  また、この表に、損益の利益を組み込むこともできます。また、個人事業で

 あれば、所得税を組み込んだり、自分に必要なものを組み込み、会社の状

 況に合わせ、いろいろ作成してみましょう
  
          今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう