前段のお話ですが、旅行者に自社の商品などを販売することができるかが、これからの課題だと思います。その背景には、国内の景気は、海外であることから、国内の景気は少し、回復は、先になると思えます。そこで、日本へ来る旅行者は、いったいなぜ、世界の中から日本を選んだのでしょうか。世界遺産に興味ある人、たとえば、神社仏閣だと、歴史にという視点、、富士山だと、自然や景色、電化製品だと買い物に興味があるようです。このことから、これらの人の興味の根底にあるものを把握し、対象者を絞り、その人々が、喜ぶもの、楽しくする者は何かを考え、販売方法を考えましょう。
今日は、経営計画書の必要性とその利用について、お話しします。
法人を営んでいますが、よく、計画書を作成することは、大
切だといわれます。しかし、規模が小さいところは必要でない
ようにも感じますが、というケ-ス。
計画書を作成することは、どんな会社であれ、会社、事業の
成長のためには必要と考えます。
ここでの注意点は、作成することで終わるのでなく、それを
使い、自社の、強味、弱みを理解し、それに基づき、会社の経
営に役立つことです。
その流れは、次のようになります。
目標値の設定、その目標達成のための行動方法を示す計画書
→ 実際の値→ 目標値と実際の数値の把握→離れていれば、
なぜそうなったのかを調べる→ 目標行動の問題点を把握→
目標に近づける行動うを探す→ 次の経営計画書の作成に参考
にする
よく言われるのが、社長さんの頭の中にあるのでといわれる
こともありますが、何かに書くということ(外部に残すこと)は
、それが明確になり、それがあれば、いつも確認ができるとい
う点で重要と思います。
ここでの使い方は、弱点を克服するより、強味を伸ばすほうに
力を入れればいいと思います。なお、弱みをほったらかしにする
ことではありませんが。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう