キャシュフロ-計算書は、一定期間において、資金がどのように入ってきて、どこに出ていったかを示す、ものとされています。
これは、過去のものを示しています。事業にとり、重要なことは、将来どのように展開するかを考え、行動することです。
そのために、キャシュフロ-計算書をどう利用するかを考えることが大切と思います。
一番大きいのは、事業にとり、将来の資金のショ-トを防ぐことです。
この観点から、この計算書をまず、過去の事業の入出金を把握し、それに基づき将来の資金の入出金を予想する材料とします。
例えば、毎月、3月おきなど、期間を決めて、過去の状況とどう異なっているか、過去と現在の流れから、将来どのようになるのかを考え、想定することにより、資金ショートを防ぐことができると思います。
今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう