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2014-09-20

資金繰りの簡単な見方は?

  ◆前段のお話し

  火災保険の契約期間が、各損害保険会社において最長10年と短くなるとのことです。これは、2015年10月以降の契約から。これは長期のリスクを予想することがすごく、困難であり、最近、水害、台風など甚大な被害が起きています。なんでもそうですが、長期契約より、短期のほうが安いですね。こうなれば、コストが高くなります。更に、損害保険の保険料は、上昇傾向にあります。これから、事業においても、経費に落ちるのでというより、本当に必要なのかを考え、不必要なものをどうするかを考えましょう。

 ◆後段
  ・・・資金繰りの簡単な見方は?について、お話しします。


 (ケ-ス)

  法人を営んでいます。資金繰りを考えるときに、キャシュフロ-計算書を作成していません。こ

のような状況で、資金の上体がどのようかをしうるためにヂすればいいのですか、というケ-ス。

 (内容)

資金繰りを考えるときは、キャシュフロ-を見ることが流れを見ることにいいです。

しかし、キャシュフロ-計算書の作成がめんどう、その数値、表の見方がわかりずらいこともありますね。その時点の資金の状態を考えるには、次のようにかんがえたらいいですね。

 そもそも、現金と当座預金、普通預金、定期預金の合計はすぐにわかりますね。これだけでも、

一応把握することができます。

 しかし、これに、その時点の将来に入ってくるお金、たとえば、売掛金、未収金を加え、その時点の将来に支払うお金、たとえば、買掛金、未払金を控除します。

  現金+当座預金+普通預金など+売掛金など-買掛金  が基本的な資金と考えてもいいですね。これだけでも、把握はできますね。

 これに加え、借入金のある時は、必要に応じ、この借入金の残高を考慮していくことになりますね。
 
 (注意点)

 どのぐらい見たいのかにより異なりますね。目的に合わせ、簡単なところから、始めるのもいいですね。

  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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