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2015-07-12

資金繰りは、事業の維持のために必要?


 ◆ 前段のお話し

  買いたいと思うのはどういうことでしょうか。いろいろ、言われています。売り方をどうする、などが。しかし、これらは、どこから見ているかというと、一般的に、売るほうから見ていることが多いようです。しかし、購入してくれるのは、購入者デス。だから、購入する人の側から、常に考える癖をもつことと思います。そして、その人の行動は、気持ちに左右されるのではないでしょうか。人は、悪いことに対してよりも、いいことのほうが嬉しいですから。このようなことから、如何、その人に、うれしい気持ちを持ってもらえるかをアンテナを張って、考え続けることが大切だと思います。

 ◆ 後段
   ・・・今日は、資金繰りは、事業の維持のために必要?について、お話しします。

 (ケ-ス)

  会社、個人事業を行うために、資金繰りが必要なのは、本当に必要ですか、というケ-ス。

 (内容)

 資金繰りが必ず、必要という事ではないです。何故なら、極論、資金繰り表、損益計算書、貸借対照表がなくても、事業がうまく回ることもあります。一部、申告では作成しなくてはなりませんが。

 これらの表は、何か、リスクに備えるため、又は、将来の行動のため、自分が考えるための材料とすることに使用するものです。こう考えると、なくても、感覚でうまくいくこともあり得ます。

 ただ、一般的に、これらの数値があれば、今どうなっている、だから、どこを直さなければならない、ここを修正すれば、別のところがこう変わる、ということなどが、わかりやすいという事です。見えることは重要です。

 これらの資料のうち、資金繰りが重要なのは、お金があればあるほど、精神的に余裕が出来、つまり、資金についてのわずらわしいことにエネルギ-を費やすこともないです。つまり、資金をどう確保するかが大切になってきます。

 だから、常に、行動するときには、資金がどうなるかを、考えることがいいのではないでしょうか。簡単に言えば、行動すると決めた時、なるべく、資金がプラスになるようにかんがえることですね。

  ここで、なるべく、通帳が利用することができるのであれば、通帳を使用すれば、通帳を見ればおおかたはわかりますし、資金の残高が即わかります。つまり、管理の簡単になります。それに、帳簿の作成のためにも簡単です。このようなことから、時間の短縮に役立ちますね。会社の状況により、方法はいろいろあると思います。何ができるかを、とことん考えることから始めましょう


  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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