◆ 前段のお話
銀座三越において、パナソニックが健康器具を売るとのことです。期間は二週間でありますが。このことをパナソニックから考えたいと思います。そもそも、パナソニックは、なぜ、百貨店なんでしょうか。ここで言えることは、まず、パナソニックの高級な商品を購入してくれるお客さんがどこにいるのかを考えてのことです。それが、百貨店ということですね。このことから、高級品というのは別として、自社が扱う商品を購入してくれるお客さんがどこにいるのかをまず考えることですね。その後に、どのように販売するかを考えるのがいいのではないでしょうか。
◆ 後段
・・・今日は、機械の購入について(2)について、お話しします。
(ケ-ス)
前回のお話の続きデスが、その機械等の購入について、収入の面から見ていきたいと思いま
す。
(考え方)
前回は、その機械の購入からその機械の利用終了までにかかった費用の考えをお話ししまし
た。
今回は、その機械の利用でどのぐらいの収入を得ることができるかをお話ししたいと思います。
この考えは、予想をすることになりますね。具体的に、考えることになりますね。
たとえば、商品生産のために、新たに機械を購入し利用しているのであれば、その生産した商品
の売上がいくらになるかを予想することになります。
また、その機械を消費者に直接使用しているのであれば、その使用する人がどのぐらいいるの
か、その単価はいくらにすればいいのかなどを予想することになります。
このように、予想することは、販売者の意見だけでなく、自社の予想をも含めて、最終的に自社が
いろいろな意見を聞いて、決めることになりますね。
(注意点)
購入するときには、いろいろなことを考えることですが、最終的には、その機械を購入した時に、
その購入した時点だけではないことを常に思っていてください。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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