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2019-03-03

減価償却資産の購入のときの考え方

◆減価償却資産の購入のときの考え方
資金を購入するとき、金額的にどのぐらいかで購入する方もおられます。しかし、金額が少ない、多いかに関係なく、将来の収益、収入から考えていくことです。

例えば、その資産を100で購入するとします。その使用可能期間が10年とし、その間のメンテナンス費用が20とします。そうなれば、その使用期間で、120の資金が要ります。このことから、その資産の利用により、その資産がない時に比べ、120以上の収益を獲得しなければ、割に合いません。

このように考えると、その資産の利用により、どのくらいの収益が得られるのかを計算しなくてはなりません。想定ですが。その想定は重要です。

つまり、その資産の将来の獲得を、より具体的にしなくてはなりません。

そのためには、その資産がどのように利用されようとしているのか、明確なイメ-ジを持てるかだと思います。

なんでもそうですが、将来について、常に、明確なイメ-ジをもって行えれば、あらゆるものが良い方向へ行くような気がします。

                              いつも笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう