前段ですが、最近、外車の販売が好調のようです。その外車、つまり、アウディ、ボルボ、VW、メルセデスベンツなどがいいですね。これらは、昔では、高級車の範疇でした。しかし、今の外車は、金額を抑えて販売しています。昔は金額で手がでなく、あこがれを持っていたのかもしれませんね。それが、価格が下がることにより、手が届くところにあるようになってきたということですかね。このことから言えることは、通常は、価格を下げていく方法がありますが、それより、ブランドを見込み客に浸透させることが、まず、行うことが大切だと思います。
今日は、国の学校等の施設等の建設のための寄付金は?について、
お話しします。
法人を営んでいますが、国の建物を建設するために設立された後援会
寄付金として支出することにしました。この時、この寄付金はどのよう
になりますか、というケ-ス。
この場合の考え方は、次のようになります。
寄附金には、国、地方公共団体に対するもの、指定寄付金、公益社団
法人などに対するもの、認定NPO法人等に対するもの、一般の寄附金
があります。それぞれにより、全額損金になるかが異なります。
このケ-スでは、直接、後援会に支出され、つまり、直接国等に対す
る金銭の支出でないので、国等に対する寄付金でないとも考えられます。
しかし、この寄附金は最終的に、国に帰属するものになります。よって
、国等に対する寄付金となるとされてます。
このでの注意点は、その後援会等が、当局から、確認されているかを
法人が確認しましょう
なるべく、税法の考え方について、大枠を押さえ、流れを掴むことだと
思います。知識についても、弁即、特例を、おさえることが大切だと思
います。知らなければ、相談もできませんから
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので、わかりやすくす
るため簡単に書くことに努めています。状況が少しでも違えば、
適用も違うので、申告時には、必ず、税理士、税務署に相談して
ください。
今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう