お問い合わせなど

2014-11-25

資金繰りをよくするためのまず考えることは?

 ◆前段のお話ですが

  最近、新聞紙上でいろいろな提携、コラボが行われていますね。例えば、百貨店と市役所、などがあります。ここで、重要なことは、お互いに、利益を出すものでなければなりません。スまり、一歩のほうだけに多くの利益が出たら、他方は、何のために提携を下かわかりませんね。利用されたと思うかもしれません。そうなれば、提携は解消されることになりかねません。提携などは、お互いの強みを利用しあうことが目的となります。お互いの強みをどう生かすかを、お互いに話し合うことが大切ですね。

 ◆ 後段
    ・・・今日は、資金繰りをよくするためのまず考えることは?について、お話しします。

 (ケ-ス)

  個人事業を営んでいます。資金繰りにおいて、少し厳しいのですが、まず、考えることは、どの

ようなことですか、というケ-ス。
 
 (考え方)

 まず、考えることは、資金がいつ厳しいのか、具体的にいつかを知ることです。入金と、出金の時期が如何であるかを考えることです。具体的には、一日ごとの収入支出がどうかを知ることです。

 たとえば、一番、お金のない時に仕入などの支出があれば、お金がないので、厳しいのは当たり前です。

 このようなときは、お金のある時に支出の時期を充てることで、資金繰りは楽になりますね。

 つまり、資金繰りを楽するためには、支出、収入の時期を変えることdす。

 このためには、収入、支出の時期を変えれるものは、どのようなものかを調べ、どのように変えるかを考えることです。
 たとえば、売上債権の回収を早くする方法を、また、仕入債務の支払いを遅くする方法を、通常の経費も自分の思い通りに支払う方法がないかを考えることです。

 ただ、これは、利益が出るシステムを構築されていることが前提となります。


   ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
       今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

事業についてのお悩み、心配のある方・・・事業のための必要な資料の提供、財務強化を  
          まずは、こちらの     ホ-ムぺ-ジ   へ