会社の内容を示すものとして、よく言われているのは、損益計算書、貸借対照表です。これらに示される科目と数値が重要となります。例えば、売上、現金、仕入などの科目です。
なぜ、これらの数値が必要なのでしょうか。視点として、事業を維持・成長するためにどうしたらいいのか、から考えていきたいと思います。
第一に、やる気を上げることが可能となります。
例えば、具体的数値売上いくらかを決めれば、それを達成しようというエネルギ-が生じます。
第二に、現時点の課題の克服にも数値は有用です。
例えば、目標の具体的数値に現時点の数値が達成できていないのであれば、解決策を実行し、どのようになったかを示すには、数値はすごくいいものです。比較可能には、数値は、役立ちます。一般的に、恣意性が入らないので。
第三に、融資など外部に説明するときに有用です。
一般的に、会社の状況を把握していると、理解されます。
大切なのは、何のために行うかです。
このことから、経営者は、おおかたの数値は把握しておくのがいいと思います
今日も笑顔で(^ム^)で楽しく