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2015-02-02

キャシュフロ-計算書と資金繰り表について

 ◆前段のお話ですが

  三越伊勢丹の業績が、前年比マイナスとの発表がありました。よく、百貨店の業績がいいといわれています。訪日の外国人、そして、国内の富裕層がそれに寄与しています。しかし、ス-パ-はまだまだ上向いていません。多くの人には、アベノミクスの恩恵は及んでいないようです。しかし、これは、一般論ですね。というのも、中間層でも、お金を使っています。例えば、スマホなど。こう考えると、どういうときに使用するか行動を分析するのはいいかもしれません。

 ◆ 後段
    ・・・今日は、キャシュフロ-計算書と資金繰り表について、お話しします。

 (ケ-ス)

 資金の動きを見るにはキャシュフロ-計算書や資金繰り表などいろいろなものがあります。しか

し、これらをどのように見ていけばいいのですか、というケ-ス。
 
 (考え方)

 資金の動きを見ていくには、どこを見たらいいのかを明確にしなくてはなりません。

 まず、二つに分けることです。

 そして、過去のもの、将来のものを分けることから始めましょう。

 過去のものを見るのが、キャシュフロ-計算書デス。

 将来のものを見るのは、資金繰り表となります。

 このように区分することは、重要となります。

 どちらを重要視すればいいのでしょうか。

 キャシュフロ-計算書よりも、資金繰り表のほうが重要となります。

 何故なら、将来の資金の動きを予想しなくては、事業をどのようにしたいのかが決まらないからです。お金がなくては、動きませんから。

 この時、どう予想するかデスが、そのためには、いろいろな情報を集めなくてはなりません。何を集めるかの視点ですが、まずは、金額が大きいもの、影響の大きなものが事業にとり、なんなのかを考えたらいいのではないでしょうか。


   ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。

   
       今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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