前段のお話ですが、KDDIが自社のスマホの利用者を主としてauおまかせショッピングを始めると発表しました。ありと、品質の高い商品イ、価格を手ごろなものとするようです。以前、お話ししたように、LINEはネット通販というように、すべてのものが、ネット、とくに、スマホを通して購入できますね。このようなことから、小・零細企業で小売業においても、ネットを通しての販売を考えた方がいいかもしれません。しかし、多くの企業が、出店していますので、何か自社の強みを表に出し、差別化を図りましょう。
今日は、給与が2000万を超えるときの源泉徴収における
年末調整について お話しします。
法人ですが、役員の報酬が、2000万を今年超えることになりま
す。この時、年末調整はどうなりますか、というケ-ス。
この場合は、支給総額が、2000万円を超えることになるので、
年末調整をしません。
ここでの注意点は、この給与所得者は確定申告書を提出しなければ
なライということです。
この考え方の流れは、給与所得者の扶養控除等申告書を提出してい
る人で、その年の給与等の収入金額が2000万円以下のもので一年
を通じて従事していたり、年の中途で就職し年末まで従事している人
など一定の場合に該当するときは、年末調整を行います。だから、こ
の要件に当てはまらないものは、年末調整を行いません。
年末調整をする人か、しない人、行う時期を考えましょう。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
状況が少しでも違えば、適用も違うので、申告時には、必ず、税理
士、税務署に相談してください。
税法の考え方として、大枠を押さえ、流れを掴むことだと思い
ます。知らなければ、相談もできませんから
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう
なお、実際の申告等には、具体的な案件と記載するものは要件が異なることから、お問い合わせください
これについては、作成時のものであり、最新のものを確認ください
税法は平成25年3月現在です