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2015-01-01

経営計画書にはどのようなものが含まれるのか?

 ◆今日の前段の話

  2015年が始まりました。ス-パ-や百貨店など、のお店は、1月1日から、営業をしています。福袋などのセ-ルを打ち出しています。だいぶ昔ですが、三が日はお店が多く開いていなかったですね。これが1月1日から開くという子t路は、それだけ、売り上げを上げなくてはならないという事なのでしょうか。そういえば、大みそかにおいては割と財布のひもは緩みますね。こう考えれば、この三が日のお店を占めていることは、もったいないですね。そのために、福袋により人を集めることですね。人はお店に来れば、なにがしかの消費は増えますから。だから、どのように人を集めるかです。

 ◆後段
  ・・・今日は、経営計画書にはどのようなものが含まれるのか?ついて、お話しします。

 (ケ-ス)

  経営計画書を作成するのですが、この内容がよくわかりません。どのようなものを作成すれば

いいのですか、というケ-ス。

 (考え方)

 経営計画書は、将来の事業をどのようにしたいのか、そのために、どのようなことをしなくてはならないのかを決めることです。最終的には、行動指針です。これが目的となります。

 そのためには、その行動に影響するものを考慮しなくてはなりません。

 その影響のものとは、売り上げ、仕入、経費、資金設備投資、金融機関等への返済又は、金融機関などからの融資、などが考えられます。

 更に、税金、たとえば、法人税、所得税、源泉所得税、固定資産税、消費税なども考えることとなります。

 これらを示すものは、損益計算書、貸借対照表、資金繰り表(キャシュフロ-計算書)があげられます。

 しかし、その期間ですが、一年だけでいいかというと、一か月おき、又は、3月、6月・・・のものを作成することです。

 この期間は、会社の状況に応じて、決めることです。

 これらの損益計算書、貸借対照表、資金繰り表などを作成するのですが、何のために作成するかを常に考えましょう。このように考えていれば、不要なものを作成しなくてもいいですから。無駄な時間をなくしましょう。

  
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。


   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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