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2015-04-26

通帳の使い方は?


 ◆ 前段のお話し

  いま、スマホにおいて、格安のものがいろいろなところで聞きます。それに関してですが、グ-グルが、モバイル版の検索結果の表示方法を変えたとのことです。これから、格安スマホが普及することにより、モバイル、つまり、スマホを多くの人が持つようになります。それに関して、スマホでの検索も増え、これが重要となりますね。という事は、今までのように、パソコンだけでのホ-ムぺ-ジだけでよいという事ではないですね。スマホの検索に対しても対応するように対策を練ることが重要となりますね。広告をどう考えるかですね。

 ◆ 後段
   ・・・今日は、通帳の使い方は?について、お話しします。

 (ケ-ス)

  事業の内容を見るときに、ソフトに入力していません。年度末に入力して申告します。このような

とき、事業の内容、資金の流れを知りたいとき、どうしたらいいのですか、というケ-ス。

 (内容)

 そもそも、何を見たいか、知りたいかを明確にすることです。

 ここで、売上の入金がいくらあるか、資金がいくらあるかは、最低把握しておくほうがいいと思います。

 この資金がいくらあるかは、支払いに対してどうかを見ていくものと考えてもらえたらいいです。

 このようなことから、売上の入金のための通帳と支出その他のための通帳を二つあればいいのではないでしょうか。
 ここで、売り上げの通帳において、現金売り上げ金額もこの通帳に入金することです。そして、月末などに全額をもう一方の通帳に振替える事をすれば、売上入金は把握できます。つまり、すべての売上は一つの通帳を通すことを考えればいいですね。
 売上の管理のためには、その前提となるそもそも売り上げがいくらあったかは、別に表などを作成して、管理は必要となりますが。

 最終的に、支出その他のための通帳にお金が集まることとなります。kの金額が、事業を行った結果の余ったお金となります。このお金を将来どう使うかですね。

 通帳を利用することは、その通帳を見ることにより、見たいものが明確になるための手段と考えてもらえたらいいと思います。

 まずは、みたい項目を明確にする事から始めましょう。

 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し、内容が変わっただけで、適用内容も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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