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2014-02-22

小規模企業の資金繰り表にとり、まず、考えることは?

前段のお話ですが、シェアのものが消費者の中でいろいろありますね。自動車、住居などがありますね。これは、その一つのものを、複数の人が使用するという形態をとる物です。業者から言うと、資産が使用されていないとき、遊んでいるものに対して仕事をしてもらうことです。そういえば、考え方として、子供が多い時は、上の子の服が、下の子の服になる、おさがりと同じような気がします。また、ほんのシャアもありますね。これから、消費の形態が変わるような気がします。いままでのように、すべてのものが新しいものばかりが購入されないかもしれません。商品の提供者も、常に、市場、環境、消費者の行動パタ-ンに常に気を付けておきましょう。


  今日は、小規模企業の資金繰り表にとり、まず、考えることは?

                      について、お話しします。


 (ケ-ス)

  そもそも、資金繰り表を作成したいと思いますが、零細企業なので

 、一般的に本などで言われる方法をしようとしても、できません。何

 か、いい方法がありませんか、というケ-ス。


  これについては、簡単にお話しします。


 (そもそも資金繰り表は?)

  資金、つまり、お金がどのように将来動くかを示すものです。

  お金がいくら入ってくるのか、いくら支払うのかです。ここでの注

 意点は、将来です。


 (入ってくるお金をどう考える)

  社長の予想、大体、過去3年を考えることですね。この時、売上で

 なく、回収がいつかです。なぜなら、回収期間が半年先であれば、売

 上時期を考えるのは問題があります。


 (出ていくお金をどう考える)

  過去のキャシュフロ-の金額を参考に決めることになります。毎年

 の支出は、大体同じです。これに加えて、特別に支出があるものを把

 握します。ここで出ていく税金、所得税、消費税、さらに、固定資産税、

 住民税、事業税なども考える必要があります。特に、消費税は、払う

 ことが多いので、常に、考えておくことが大切ですね

 
 (入ってくる、出ていくお金の大前提)

  売上、特別に支出するお金については、計画、(簡単なものでいいと

 思います。)が必要となります。計画とは、簡単に言うと、社長さんの

 思いを数値で示すものです。

  毎年の支出についてのキャシュフロ-の方法を次回にお話ししたいと

 思います。

  
  なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの

 に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。

 
  このような状況で、お困りがあるときは、すぐにでも、お気軽に、お問
  い合わせください。


 
   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 
          今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう