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2014-07-13

経営者は会社の数値、何から見る?

 ◆ 前段のお話し

  修学旅行の行き先が近畿では、和歌山県に広がっていると新聞紙上にありました。この背景には、和歌山県の面白さを伝え他ということですね。京都、奈良、大阪、神戸などとは違いますね。和歌山は、自然に触れ合える、とくに、海がありますね、地引網など、があります。これらは、他のところと違うところです。それに、地元の自治体の職員が直接アピ-ルしていることも大きいと思います。なぜなら、最も、よく知っている人は、地元の人であり、本当にいいところを知っていますね。その人が説明すれば、その気持ちもよく伝わります。本当に重要なのは、人の気持ちを動かすのは、その伝える人の気持ちかもしれませんね。

 ◆ 後段
    ・・・経営者は会社の数値、何から見る?について、お話しします。

 (内容)

  経営者は事業の継続のために何をするかをかんがえることが最も、重要なことです。

  しかし、ここで、何が重要かというと、以前にもお話ししたように資金がいくらあるかを把握することですね。
  なぜ、資金かというと、お金がなければ、事業は動きません。なぜなら、原則、ただで、物を取得したり、人を雇うことはできません。ボランティアなどはありますが、事業のために、一生懸命専念してもらえるかは、少し疑問ですね。ここでは、営利事業を前提としています。

  そして、資金をどう使用するかを考えなくてはなりません。

  このように、事業において、どのぐらい資金があるのか、会社の状態を先ず知ることが大切ですね。

  この具体的で、よく知られているものは、貸借対照表です。そして追加するのであれば、、キャシュフロ-計算書(直説法)です。

 (注意点)

  まずは、会社がどのような状態かを数値で把握しましょう。

  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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