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2013-09-14

資金繰り表の作成はどのぐらいおき、など?

 前段は、、たとえば、お店にお客さんをどのように集客するかを考えてみたいと思います。最近、百貨店では、外から見えるところに特設会場や何かイベントを開いたりしています。具体的に、特設会場は、なにか手に取りやすいもの、たとえば、小物で割安感のあるものを扱っていたり、イベントでは、コンサ-トを開いたりして、人を集めようとしています。まず、一歩入ってもらったことですね。これから、さらに、奥に入ってもらうことが必要になります。重要なのは、お店の入口に人を集めるのがら始まるので、お店の入口をどのようにするかを考えましょう。


    今日は、資金繰り表の作成はどのぐらいおきについて

                                
お話しします。


  資金繰り表を何か月おきに作成すればいいんですか、とか、その内

 容をどうすればいいんですかとか、考えればいいんですか、というケ

 -ス。


  資金繰り表は、会社の状況により変わってきます。たとえば、会社

 の状況におおじて、通常の場合は、一か月から三か月おきに作成する

 ことをお勧めします。しかし、資金繰りの状況が切迫しているときは

 一週間おき、日の資金繰りを作成することになると思います。

  作成期間は資金繰りの切迫具合により決めるのがいいと思います。

 この時の視点は、資金ショ-トの防止です。


  つぎに、記載内容ですが、小・零細の企業、個人事業では、収入、

 支出で、このうち、記載は、会社にとり金額が大きなもの、重要性

 の高いもの、問題のあるものを記載しておいけばいいですね。これ

 は、将来、計画に基づく行動に対し、資金がどのような過不足する

 かを見るためです。それに対して、どのように対処するかを考える

 ことです。

         今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう