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2014-06-09

経営の会計上などの資料をどう考えるのか

 ◆前段のお話ですが

  ソフトバンクが、ロボット事業を具体的に行うとのことです。ソフトバンクは、事業を広げていく方向に、ロボットということですね。目的は、事業の成長、つまり、大きく、とのことです。その背景は、通信において、飽和状態が存在していることです。これであれば、同じサ-ビスであれば、価格競争となる傾向にあります。これでは、財務状態が苦しくなります。これでは、規模を大きくすることは厳しいです。このことから、横の広がりを考えることです。このケ-スでは、通信に関する事業がどのようなものかを考えていくことですね。そうなれば、価格競争に組み込まれることを避けることができます。これについて、大企業にかかわらず、小・零細にとり、縦、横、どのように事業を考えるかが大切ですね

 ◆後段
   ・・・経営の会計上などの資料をどう考えるのかについて、お話しします。

 (ケ-ス)

  よく、経営のために将来の目標を立てなくてはならないといわれます。しかし、その目標を立てるにしても、どのように財務資料をどう考えたらいいか、というケ-ス。

 (結論)

  この場合、必要な資料をどのように確保するかです。
 
 (考え方)

  そもそも、会社の財務資料というものは、多くありますね。ソフトにおいても、経営分析のための資料は多いですね。このうち、どのような資料を、その中から、どのように見つけるかです。

  そのために、まず、考えることは、社長さんが何を目標にしているかです。たとえば、短期の目標、売り上げを3か月後150万にしたいというのであれば、そのうち、何を中心に意識を集中し、行動するかを明確に考えることです。これは、社長さんがどの資料を見て行動して行くかです。他の人とは、異なるかもしれません。ほかの人がこれといっても、自分がしっくりしなくては、買うかが少ないような気がします。

  そして、その目標のための行動を示す資料は、一体何かを見つけることです。

  それを見つけたら、その数値を参考に行動を行い、修正を行っていくことがいいと思います。

  ここでの経営の資料は、たとえば、売り上げについて、、売上→数量、価格→それぞれの売上先の数量、価格のように分解することができます。このように、社長さんの考えを数値の分解から考えることが大切になります。これを経営の計画(簡単にいえば、行動するための計画)に反映します。

 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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