今日の前段は、法人税の減税があるとの報道がありました。これは、企業にとりいいことですね。とくに、利益の出ている企業にとり。しかし、現在の国の状況からいえば、会社にたとえると、借入金が多く、売上の値引きをするのと同じですね。少し違うのは、この減税は、景気の上昇で売上が増える可能性があります。国は単年度なので、減税分を景気事情性分以外、どのように補うのでしょう。これにより、自社に影響するかもしれません。今後の政府の動向を注意しなくてはなりませんね。
今日は、計画の作成について、お話しします。
経営には、必ず、計画を作成することをお勧めします。
計画を作成するには、会社の状況を簡単な数値でわかることが前
提になえいます。これについては、前々回までにお話しました
この計画の必要性は、以前にもお話ししましたが、今日は、この計画
に、前々回までの貸借対照表、損益計算書をどう使用するかを簡単に、
お話しします。
この経営計画は、小零細企業を前提としますので、大まかなもので
いいと思います。
この計画書は、売上を上げる方法、経費の削減方法などを大まかに
記載していくものです。
まず、経費については次のように考えればいいと思います。
貸借対照表、損益計算書は過去のもので、いままでの状況だから、
これらから改善する数値を発見するために、使用します。
方法として、金額の大きいものから考えていきましょう。
つぎに、売上を上げる方法は、以前にお話ししたように粗利から、
売上高を決めます。売上を上げる方法には、
、たとえば、
訪問を増やす、具体的な広告の方法など、具体的にどのように行動
するかをいろいろ試すものを計悪書に書いたらいいと思います。
ここで重要なのは、書くことです、まずは、簡単でもいいですから
、書いてみましょう。たとえば、これを1年後どうか、なぜそうなっ
たのか、改善策はないかを考えるのに必要です。そうなれば、必ず、
前進すると思います。
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう