◆ 前段のお話し
今、大企業は、インタネットによる購入履歴などを通して、消費者に広告を打つことを他と協業しています。この背景は、多くの人に知らせ、購入してもらうことが、大変難しくなってきていることを知らしめていると思います。インタ-ネット、特に、スマホの普及が大きいですね。大きな企業は、消費者の声が、会社へ届きにくい、その距離は大きいですから。ということは、小・零細企業にとり、直接、消費者と接しているので、消費者に関することは、わかりますね。これを自分の感じたことなどを書き残すことがいいですね。その変化が、あとで、わかりますから。
◆ 後段
・・・今日は、事業の経費帳などの見方?について、お話しします。
(ケ-ス)
会社を営んでいます。最近、事業の資料を見て、事業をどうするか、考えたいと思います。この時に、どのように見たらいいのですか、というケ-ス。
(内容)
まず、資料を見ることは、現在の事業の状況に何か問題点がないかを知りたいこと。さらに、その問題点を見直すことにより、少しでも、売り上げを上げることができ、事業を成長したいと考えていると思います。
このようなことから、過去の状況と現在の状況がどのように変化しているかを見ることですね。この場合、よく、昨年の同時期の数値の比較を見ていっていることが多いですね。例えば、前期8月と、どう違うのかと。
昨年の同時期の数値を比較することはいいことだと思います。なぜなら、時期は、ほとんど、流れ的に同じですから。
しかし、景気、法改正、為替などの状況によりその動きは、変化してきます。また、大きな案件が、たまたま、翌月になることもあります。だから、年度開始からの累計で数値を比較することが重要であると感じます。例えば、当月は20%増し、しかし、前月はマイナス40%となれば、会社の状況はわかりずらいですね。累計を考えると、会社の状況がわかりやすいですね。そして、前年同期の状況、累計を比較しながら、将来の経営計画を考えるのがいいのではないでしょうか。
会社の状況、つまり、会社をどうしたいかにより、見るところが違ってくると思います。まずは、会社をどうしたいかを考えましょう。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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