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2018-12-02

事業における習慣②

◆事業における習慣②
以前、お伝えしましたように、お客さんがどうしたら喜んでもらえるかを考えることが重要です。その方法として、そのお客さんに聞くことを上げました。
その視点は、お客さんが商品を購入するときどのように考え、行動するかを観察することです。

その観察の結果、自分なり、つまり、お客さんがどう考え、行動するのかをいろいろな情報から、仮定します。そして、その仮定に対して、行動計画を策定することとなります。

ここで、観察の方法として聴く(例えば、なぜその商品を購入したのか)ということですが、その方法もいろいろあります。
その方法には、アンケ-トをとる、お店に来たお客さんの行動をよくよく観察する、来店のお客さんとの雑談の中からなどがあります。
その方法は、お客さんの発する言葉か、その人の行動しか、観察対象はありませんから。観察の視点として、どんな小さな言動も見逃さないようにすることです。

そして、その言動をノ-トやパソコンなど文章として残すことが重要と思います。
なぜなら、後日、その資料に基づき、お客さんが何に困っているのか、お客さんの行動を区分するのに必要となりますから。

しかし、ここでの重要な視点は、どのようなことで、お客さんは楽しい、喜んでもらえたのかを常に考えることだと思います。つまり、お客さんが楽しい、喜んでもらえることは何なのかということを常に考えるという習慣が大切なように思えます。

         今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう