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2015-07-03

個人事業者の事業廃止時の消費税の課税期間は?


 ◆ 前段のお話

  ものを買うとき、店員さんとお話をしているとき、声というものは購入に影響を与えるものですね。例えば、キ-の高い声だと、明るい印象を与えます。また、低音の声は何か落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。これらは、人により、受け取り方は、異なりますね。という事は、定員さんの声により、商品に与える印象が変わるかもしれませんね。

 ◆ 後段
    ・・・個人事業者の事業廃止時の消費税の課税期間は?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 個人事業を営んでいます。このほど、この営んでいる事業を廃止しようと思います。消費税においては、課税期間として、原則の1月1日から12月31日までの期間です。この時、消費税の課税期間は、事業廃止の日までとして計算すればいいのですか、というケ-ス。

 (考え方)

 個人事業において、事業を廃止した時、消費税の課税期間はその廃止した日の属する年の1月1日から12月31日までの期間となります。

 つまり、1月1日から事業廃止の日までの期間ではないことに、注意してください。

  
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。


   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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