前段の話ですが、スマホが変わってきましたね。少し前までは、携帯電話と同じような大きさみたいなような気がします。携帯は、持ち運びがいいから、なるべく小さいほうがいいということでした。スマホは、今のモデルは、画面が大きくなってきて
ます。思えば、電話するだけだと、小さくても困りませんね。しかし、字を読むとなれば、小さすぎるとしんどくなりますね。だから、画面が大きくなってきたんでしょうか。これから、いろいろな機能がスマホに装備されれば、その形、など大きさなどもいろいろ変わってくるのでしょう。もしかして、字の代わりに、音声が流れ足り、操作が音声ですべてきれば、すごく小さくなるかもしれません。
今日は、個人事業でも損益計算書、貸借対照表など、必要?について
お話しします。
個人事業を営んでいますが、申告時に損益計算書みたいなものを作成し、
申告しています。よく言われている、損益計算書、貸借対照表などを作成し
なくてはなりませんか、というケ-ス。
このケ-スでは、次のような考え方があります。
先ず、考えることは、個人事業も、事業ですから、法人と同様、事業をど
うしたいかです。そして、経営者の方が経営のために、どのような数値に基
づいて、経営の方向などを決定しているかです。
それに基づいて、必要かどうかを決めればいいと思います。
なお、一般的に、貸借対照表、損益計算表などは、事業の状態や、動きを
表しています。なるべく、作成されることをお勧めします。この視点は、管
理の面、事業計画の面などがあると思います。今は、ソフトでの作成は、難
しくはないですね。
つまり、数値で見るのと、頭の中で考えているのと (目で見ている) とは
全く違います。人の意識を明確にさせるには、五感を多く使えば使うほどい
いですから。数値を簡単でいいので、書き出しましょう
なるべく、税法の考え方について、大枠を押さえ、流れを掴むことだと
思います。知識についても、原則、特例を、おさえることが大切だと思
います。知らなければ、相談もできませんから
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので、わかりやすくす
るため簡単に書くことに努めています。状況が少しでも違えば、
適用も違うので、申告時には、必ず、税理士、税務署に相談して
ください
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう。
今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう