コスト、収入のどちらを先に考えたらいいのでしょうか。時間的な流れから言うと、一般的に、コストを重視というより、収入-コストがプラスになるかが重要になります。まず、何をしたいのか、どのぐらいのコストをかけれるか、そのコストをかけた場合にどのぐらいの収入が得られるのか、を考えることとなります。その時、その収入は、直近ではなく、長期的にどのぐらい得られるか、また、コストについても、先々、何か、追加のものがないかをも考える必要があります。
◆後段
・・・個人事業の資金繰り表に代わるものは?について、お話しします。
(ケ-ス)
個人事業を営んでいます。資金繰り表を作成しようと思いますが、規模が小さく、少し面倒で、そこまでしなくてもいいと思います。何か方法がありますか、、というケ-ス。
(内容)
資金繰り表が何のためにあるかというと、資金の流れがどうなっているかを知ることだと思います。
こう考えると、資金つまり、どこから収入があり、そのお金がどこに、でていっているかを知ることです。
このことを一つのもので管理すればいいことになります。
簡単な方法として、一つの預金通帳で管理するという方法があります。
預金通帳で収入、経費、借入金の返済などを出し入れすればいいこととなります。ここで、小口現金、つまり、現金で支払わなくてはならないものは、少額なので無視してもいいかもしれません。
資金の流れをどのように作るか、管理の視点から、考えましょう。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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