今日の前段は、今回の選挙で自民党が圧勝しました。これ江、ねじれが解消したことにより、安倍政権が、経済政策にこれから本格的になると思います。しかし、政権に置ける政策の多くは、大企業に対するものですね「。大企業を支援することにより、利益が出れば、下請け等の国内企業も潤い、強いては、消費者の財布も潤う流れだと思います。しかし、実際、こうなるのか?それよりも、制度、システムが変わるときには、その変化において「、利用者のお困りが生じたり、ということがあります。だから、これらのことを、他のものより少しでも早く利用者から吸い上げることが必要と思います。
今日は、固定資産の有形固定資産について、お話しします。
経営を行う上で、会社の状況を知るためには、会計の数値に強くな
る必要があると思います。
今日は有形固定資産についてお話しします。
有形固定資産には、減価償却資産と、土地などの非減価償却資産
があります。
まず、減価償却資産は、簡単に言えば、使用、時の経過により、そ
の利用できるのが減ってくるものと、言えます。
この減らす計算が、減価償却です。これについては、様々なものが
あります。
税法上、減価償却について、所得税では、強制ですが、法人では強
制ではありませんが、費用効果対応kら言えば、計上するのがいいかも
しれません。利益は上がりますが、本来の利益を示す、たとえば、金
融機関へ提出を考えると、法人では、償却する方がいいかもしれません
。これは、会社の状況により考えることがいいです。
非減価償却資産、たとえば、土地においては、減価償却しません。こ
れは、利用、時の経過により、減価しなものであるからです。
ここでの注意点は、この有形固定資産の金額は、取得価額が前提と
なることです。つまり、時価ではないので、お金に変える時、多くなった
り、少なくなったりすることです。会社にこの資産が処分すれば、このお
金が入ってくるといううわけではありません。
次回は無形固定資産、投資等について、お話しします。
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう