◆ 前段のお話し
大阪の高島屋が、婦人服の売り場を一割ほど改装すると発表しました。これまで、お客さんは40から50歳までの人が多かったのですが、それを、30から40歳までの層までに広げるとのことです。そういえば、立ち寄ると、お客さんには、和解人もいるのですが、年配の方が多いように感じます。しかし、ここで若い人が、多くなれば、年配の人が入りづらくならないかですね。人は、同じような人が集まるといいますし。それより、若い人年配の人に関係なく、その興味が共通しているものであるかどうかのような気がします。改装後、どの様になっているか行ってみたいと思います。
◆ 後段
・・・今日は、資金繰りを考えるうえでまず考えることは?について、お話しします。
(ケ-ス)
資金繰りのことはよく言われます。しかし、具体的に、資金繰りを、如何考えればいいのですか、
というケ-ス。
(内容)
資金繰りとは、将来の資金がどうなるのかを予想することです。
そのために、どうするかです。
まず、過去の流れを見ることは以前お話ししました。なぜなら、将来の資金を予想する為には、その過去の流れを参考にしなければならないからです。
この過去を見るためには、どうするかです。
よく、キャシュフロ-計算書を見ましょうといわれます。しかし、これは、資金の流れを表しているものですが、資金の流れの実態を具体的に表しているとは言えません。というより、より細かい状況を把握することです。
何故なら、年のものは、月ごとのまとまりであり、月は日ごとのまとまりとなるからです。日ごとを把握すれば、資金の流れの実態が把握できます。
そのためには、資金繰りを考えるのであれば、日ごとの資金の流れを把握することから始めてはいかがでしょうか。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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