お問い合わせなど

2014-09-21

売上を上げるとは?

 ◆ 前段のお話し

  人がどういうときに商品がほしいのでしょうか。外出して歩いていたとき、のどが渇き、何か飲み物がほしくなりました。その時、その近くにコンビニがありました。何も思わず、入って、お茶を買ってしまいました。これから言えることは、ほしい時に、周囲にあれば、買います。そして、お金はそんなに意識しませんでした。飲み物は、全体的にそんなに金額の差がないのと、一本の金額がそんなに高くないという事が、何も思わず買ったのでしょう。これが、高額の商品であれば考えるのですが。このことから、なぜ、売れるのかは、本当にその商品がほしい人は、そんなにお金を考えずに買うということではないでしょうか。このことから言えることは、自分の商品をほしい人はどこにいるのか、この人たちが集まる場所がどこかを知れば、売り上げには欠かしませんね。しかし、競争相手の参入すれば、競争が強まるので、また、新たに探すのがいいでしょうね。

 ◆ 後段
   ・・・今日は、売上を上げるとは?について、お話しします。


 (ケ-ス)

  事業、会社を営んでいるとき、よく、耳にするのは、売り上げを、どのようにあげたらいいんですか、、というケ-ス。

 (内容)

  そもそも、売り上げを上げるとは、何のためにあげるのでしょうか。

  これは、事業を維持、成長するためですね。そのために、何が大切かを見ていくことになります。

 ただ、この点は、資金の確保が大切、損益計算上の利益の確保が大切、などなど、いわれています。

 ここで考えるのは、利益を見るにしても、資金のことは考えなくてはなりません。だから、、資金をどうしたいかを先ずは考えることがいいでしょう。

 この資金を確保するためにどうするかにより、売り上げを考えることになります。
 つまり、売り上げを考えることは、資金を確保するために、いくらいるのかを考えることです。

 このように考えると、資金をいくら確保したいのかを、コストなどを含めて、売り上げを考えることになります。

 考え方は、さまざまです、自分にしっくりする方法を探しましょう。方法は、一つだけとは限りませんから。

  
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。

     
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

事業についてのお悩み、心配のある方・・・事業のための必要な資料の提供、財務強化を  
          まずは、こちらの     ホ-ムぺ-ジ   へ

 
質問、お問い合わせは・・・不明な点があれば、早期解決を
          まずは、こちらから   お問い合わせ   へ