すこし前ですが、KDDIはSNSで感情をも分析対象とすることを開発したとありました。考えてみれば、感情をも推し量るうことができるのですね。人は、感情の移り変わりが激しいといわれます。企業にとり、この感情をどのように考えているのでしょうか。これも、商品、サ-ビスの購入者の購入後の感情を把握したいとのことが対象となるのではないかと思います。これは、大企業のお客さんの対象が広い場合ですね。小、零細企業にとり、相対して話して、相手の表情を感じ、相手の気持ちをくみ取るほうが相手を知るには一番ではないでしょうか。そのために何をするかですね。
◆ 後段
・・・今日は、売上計画のときの損益分岐点とは?について、お話しします。
(ケ-ス)
よく、売上金額をいくらにすればいいのか、の話があります。この状況は、将来の売上計画を考
えたらいいのかをお話ししたいと思います。
(考え方)
まず、経営において考えなくてはならないのは、利益が最低ゼロにする、つまり、利益をゼロ以上
にする売上がいくらになるのかを考えることです。
このことから、利益ゼロとなる売上を最低確保しなくてはなりません。ここでの利益をゼロとなる売
上高を損益分岐点売上高といいます。
損益分岐点売上高=固定費/(1-変動費/売上高)
ここで注意しなくてはならないのは、費用を固定費と、変動費に区分することです。しかし、その区
分は、金額の大きなものは別として、小さな金額は、あまり迷うことなく、どちらかに決めればいいと
思います。
この金額が決まれば、どのようにその売上げを達成するのかの行動計画を作成しなくてはなりま
せん。
(注意点)
この損益分岐点売上高を決めることが最終目標でないことです。重要なものは、その売上げ達
成のために何をするかだと思います。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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