前段のお話ですが、最近、飲み屋で、立ち飲みのところがあいます。これは、簡単に言うと、お客さんの回転、つまり、長居ではなく、そこそこでおしまいにしてもらうためのものです。特に、お酒を飲むときに、長居すれば、それだけ、お酒のぺ-スも遅くなり、あてなど食べ物の消費のぺ-スも落ちてきます。だから、長居をしてもらわなくしているようです。その代り、価格を安くしています。多売薄利の経営方針です。長居するのを避ける方法は、狭いということもその一つかもしれません。これは、飲食店全般に共通することですね。お客さんが何を求めているかを明確にし、それに対して、何ができるかを考えましょう。
今日は、コストの考え方は?について、お話しします。
(ケ-ス)
そもそも、コストについて、支払いを請求されて、ただ単に、しは
らっている場合がすごく多いような気がします。特に、あまり、資金
繰りに苦労していない場合です。このような場合に、コストをどのよ
うに考えるかいうケ-ス。
(コストとは何)
収入を得るために支払うものが、コストといえます。これは、事業
だけのものではありませんね。
(考え方)
最も重要な視点は、
コスト→収入 たとえば、
①、コスト現金100→獲得収入現金120であれば、現金20獲得
②、コスト現金100→獲得収入現金60であれば、現金40不足、これ
は、コストの現金どう支払うか、困りますね。
このようなことから、なるべく、コストを少なくする方法を考えるこ
とが大切です。
獲得収入-コストを、1円でも多くすることです。
(注意点)
コストのことを考えるとき、どのようにしたら、より少なくすること
ができるかを、たとえば、同業者、異業者の成功者の真似をすることも
いいかもしれません
この時、収入に関しては、コストとは別に、収入だけを考えることが
いいと思います。収入に関しては、またの機会にお話ししたいと思いま
す、
なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの
に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。
このような状況で、お困りがあるときは、すぐにでも、お気軽に、お問
い合わせください。
今日も笑顔で(^ム^)楽しくいきましょう