いま、中小企業において、景気がよくなってきているといわれていますが、まだまだ、その時流に乗っていくのは大変ですね。先ず、自分の事業について、一日の時間のうち閑散としている時間と忙しい時間があると思います。その閑散としている時間にお客を入れる方法をどのように考えたらいいでしょうか。その方法として、たとえば、価格を安くするとか、料亭が行っているように夜の本格的懐石を昼に少し品数を少なくしてミニ懐石を出す、新聞紙上では全国の中小印刷企業がネットサイトと組んで、ITを利用して低価格で注文し、閑散の時間に印刷するなど、いろいろ考えていきましょう。お客を引き付けるためには、まず、お客が何を求めているか、どのように行動するのかを分析いていくことを第一に考えましょう。
今日は、法人の事務所と使用するために支払う仲介手数料について、お話しします。
法人が事務所と使用するために支払う仲介手数料はどのうな処理を
すればいいんですか、というケ-ス。
この場合について、仲介手数料を損金の額に算入することができま
す。
これの考え方は、建物を賃借するために支出する権利金立ち退き料
その他の費用は繰延資産とされます。
これは前提に、建物を借りるのはその効果が将来に効果が及ぶこと
から繰延資産とされます。そして、その償却期間は一定の要件に基づ
き、建物の耐用年数の10分の7、または5年などあります。
このようなことから、原則、仲介手数料は繰延資産に含めますが、
その支払った日の事業年度の損金の額に算入することができます。
これは、仲介手数料は一般に1から2か月分の家賃の金額ですから
、その年度の損金の額に算入することができると考えられます。
具体的には、いろいろ状況が考えられますので、お問い合わせください。
今日も笑顔で(^ム^)
なお、実際の申告等には、具体的な案件と記載するものは要件が異なることから、お問い合わせください
これについては、作成時のものであり、最新のものを確認ください
2013-02-19
2013-02-18
確定申告書の社会保険料の記載金額について
自分のやりたいことをやろうと、最近つくづく思います。仕事、遊びなんでも自分にとって楽しいことを行うことですね。人生長いようで短いですから。そして、自分のやりたいことを行うためには、何が必要か、ず―と考えていたのですが、やはり、体の調子です。この体に良いことのキ-ワ-ドは免疫力だそうです。免疫力を上げるための方法として2つ考えられます。その一つは、なんといっても体を動かすことと言われています。そしてもう一方は、ストレスをためないことです。そういえば、運動をすれば、いやなことは運動中時は、わすれています。しかし、しょっちゅう、運動もして入れません。この時一番いいのは、声を出して、笑うのが一番いいといわれています。そういえば、笑うことは、余裕のある時ですから。ストレスがたまっているなと感じれば、声を出して笑うようにします。ただ、小さな声で。
今日は、確定申告時の社会保険料の記載金額について、お話しします。
私は、今年、申告するのですが、社会保険料の記載で公的年金等の
源泉徴収票と市役所から送られてくる通知書の金額の合計を記載すれ
ばいいのですか、というケ-ス。
この場合について、合計の金額ではありません。その金額は、次の
ようになります。
まず、公的年金等の源泉徴収票の記載の金額、つまり、介護保険料
の金額や、後期高齢者保険料の金額、国民健康保険の金額というのが
記載されています。これらの金額は、年金等から天引きされているこ
とを示しています。これを特別徴収です。
また、市役所からの通知書に記載されている金額には、普通徴収
(普徴)、特別徴収(特徴)の記載があります。
このようなことから、公的年金等の源泉徴収票と市役所からの通知
書に特別徴収の同じ金額が記載されていますね。
確定申告書に記載する金額は、この重複させないように。
たとえば、源泉徴収票に介護50000、国民健康20000
通知書 特徴70000 普徴40000
確定申告書に記載金額は、70000+40000=110000
普通徴収とは、自治体から通知書等が送付され、自ら納付す
ることです。
社会保険料は、24年に支払った金額、自ら納付、天引きの金額です。
源泉徴収票、通知書から金額を拾ってください。
具体的には、いろいろ状況が考えられますので、お問い合わせください。
今日も笑顔で(^ム^)
なお、実際の申告等には、具体的な案件と記載するものは要件が異なることから、お問い合わせください
これについては、作成時のものであり、最新のものを確認ください
今日は、確定申告時の社会保険料の記載金額について、お話しします。
私は、今年、申告するのですが、社会保険料の記載で公的年金等の
源泉徴収票と市役所から送られてくる通知書の金額の合計を記載すれ
ばいいのですか、というケ-ス。
この場合について、合計の金額ではありません。その金額は、次の
ようになります。
まず、公的年金等の源泉徴収票の記載の金額、つまり、介護保険料
の金額や、後期高齢者保険料の金額、国民健康保険の金額というのが
記載されています。これらの金額は、年金等から天引きされているこ
とを示しています。これを特別徴収です。
また、市役所からの通知書に記載されている金額には、普通徴収
(普徴)、特別徴収(特徴)の記載があります。
このようなことから、公的年金等の源泉徴収票と市役所からの通知
書に特別徴収の同じ金額が記載されていますね。
確定申告書に記載する金額は、この重複させないように。
たとえば、源泉徴収票に介護50000、国民健康20000
通知書 特徴70000 普徴40000
確定申告書に記載金額は、70000+40000=110000
普通徴収とは、自治体から通知書等が送付され、自ら納付す
ることです。
社会保険料は、24年に支払った金額、自ら納付、天引きの金額です。
源泉徴収票、通知書から金額を拾ってください。
具体的には、いろいろ状況が考えられますので、お問い合わせください。
今日も笑顔で(^ム^)
なお、実際の申告等には、具体的な案件と記載するものは要件が異なることから、お問い合わせください
これについては、作成時のものであり、最新のものを確認ください
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