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2013-07-24

固定資産の有形固定資産について

 今日の前段は、今回の選挙で自民党が圧勝しました。これ江、ねじれが解消したことにより、安倍政権が、経済政策にこれから本格的になると思います。しかし、政権に置ける政策の多くは、大企業に対するものですね「。大企業を支援することにより、利益が出れば、下請け等の国内企業も潤い、強いては、消費者の財布も潤う流れだと思います。しかし、実際、こうなるのか?それよりも、制度、システムが変わるときには、その変化において「、利用者のお困りが生じたり、ということがあります。だから、これらのことを、他のものより少しでも早く利用者から吸い上げることが必要と思います。

  
  今日は、固定資産の有形固定資産について、お話しします。


  経営を行う上で、会社の状況を知るためには、会計の数値に強くな

 る必要があると思います。

  今日は有形固定資産についてお話しします。

  有形固定資産には、減価償却資産と、土地などの非減価償却資産

 があります。

  まず、減価償却資産は、簡単に言えば、使用、時の経過により、そ

 の利用できるのが減ってくるものと、言えます。

  この減らす計算が、減価償却です。これについては、様々なものが

 あります。

  税法上、減価償却について、所得税では、強制ですが、法人では強

 制ではありませんが、費用効果対応kら言えば、計上するのがいいかも

 しれません。利益は上がりますが、本来の利益を示す、たとえば、金

 融機関へ提出を考えると、法人では、償却する方がいいかもしれません

 。これは、会社の状況により考えることがいいです。

  
  非減価償却資産、たとえば、土地においては、減価償却しません。こ

 れは、利用、時の経過により、減価しなものであるからです。

  ここでの注意点は、この有形固定資産の金額は、取得価額が前提と

 なることです。つまり、時価ではないので、お金に変える時、多くなった

 り、少なくなったりすることです。会社にこの資産が処分すれば、このお

 金が入ってくるといううわけではありません。

  次回は無形固定資産、投資等について、お話しします。

                
         今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう

2013-07-23

会計数値の意味・・受取手形、前払金、前払費用

 前段は、最近、通信会社から、携帯などの変更の勧誘が増えています。その時の、勧誘の言葉は、安くなるとのことです。これは、消費者など利用者にとり、いいことですね。今の状況出、まだまだ価格を下げることができるのであれば、以前はこの利益、粗利がすごかったのでしょう。なぜなら、下げてもいけるので。何もかも値上がりするものばかりでありませんね。通信会社は、付加価値をつけ、たとえば、スマホなどにしても、利用料が上がりますよね。通信料は下がるが、他の面で上がり、ト-タルでは上がる?ことになるのですかね。自分が、必要なものは何かを常に考えることから始めましょう。


 今日は、会計数値の意味・・受取手形、前払金、前払費用

                               についてお話しします。


  前回の続きですが、重要な貸借対照表の資産のうち、流動資産を構

 成するものをお話しします。

  まず、受取手形ですが、売り上げたとき、売掛債権で、手形でうけ

 っとたものです。この中には、先日付小切手も含まれます。

  ここで注意しなくてはならないのは、いつ回収されるものかを明確

 にしておくことと、長期間回収されていないものあれば、その対処を

 常に考えなくてはなりません。

  これは、将来現金になるものです。いつ、回収されるかを確認して

 おきましょう。そうすれば、資金繰りヲ考えるうえで役立つと思いま

 す。

  次に、前払金、前払費用ですが、前払金は、簡単に言うと、商品、

 サ-ビスを受ける前に相手方に支払うもので、商品の納入時の請求金

 額から引かれるものです。

  前払費用は一定の契約に従い、継続して役務の提供を受ける場合に、

 未だ役務の提供を受けていないものに対し当期に対価として支払った

 ものです。

  決算期には、この言葉がある場合には、その内容を明確にしましょ

 う。もしかして、仕入れの充当忘れなどがあるかもしれません。

  この金額は、将来の金額が支払われて、将来仕入、費用などになる

 ものなので、お金として将来は戻ってくるものでないことを押さえてく

 ださい。

  このほかに流動資産には、棚卸資産などがあります。

  次回は、固定資産についてお話しします。  

          今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう