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2015-06-08

経営計画はなんのためにあるの?


 ◆前段のお話ですが

  いま、電力会社、ガス会社、携帯会社などが色々な組み合わせで携帯しようとしていますね。ここで、どこの会社と提携すればいいのかが一番大切だと思います。つまり、お互いに提携した時、相乗効果でお互い、現状よりより良くなることです。悪い状況があるほうは、この提携から離脱法がいいですから。どんな提携であろうが、自分のところだけでなく、両方がよくなる提携になるのかどうかで、提携を判断するのがいいですね。

 ◆後段
  ・・・今日は、経営計画はなんのためにあるの?について、お話しします。

 (ケ-ス)

  法人を行っています。以前は、経営計画を作成していませんでした。経営計画を考えなくてはな

らないといわれてます。この時、なぜ、なのですか、というケ-ス。
  
 (考え方)

 経営計画の作成において、何か目標を、まず決定することとなります。

 その目標となる決定には、つまり、売上金額、年度末の資金残高、利益金額などがあります。

 ここで経営計画の作成することは、その売上金額、資金などの目標を達成するための計画となります。

 その目標を、最小限のコストで達成するための作成時点の最も良い数値になります。

 こう考えると、経営計画を作成することは、最小限のコストがどのようなものかを考えつくすための契機となります。

 つまり、最小のコストで、最大の効果をどう出すかを考えるための材料となります。

 これについては、大企業ばかりではなく、零細・小企業においても、最小限のコスト、つまり効率の良い経営で事業を行うことは必要ですから。

 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。少し状況が変われば、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。

   
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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2015-06-07

貸借対照表から資産を考えると?


 ◆ 前段のお話し

  今年も、企業において利益を増加させていると報道されています。その要因は海外との取引など、海外のものをどう取り入れているかですね。国内は厳しいのですが。つまり、海外で利益をだすビジネスモデル、儲ける仕組みデス。こう考えると、それぞれ、事業の状況は異なりますが、どのように儲かる仕組みを作るかを常に考えていきたいものですね。何故なら、その仕組みが出れば、すぐに真似されますから。

 ◆ 後段
   ・・・今日は、貸借対照表から資産を考えると?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 決算時に貸借対照表が作成されます。この時の資産の部においてどのように見ていけばいいか

を考えてみたいと思います。

 (内容)

 資産の部には、流動資産、固定資産というものがあります。その内容は、色々なものがあります

が、簡単に言うと、通常の営業活動のなかにあるもの、一年以内に費用化されるものが流動資産

で、それ以外は固定資産です。

 このようなことから、長期で回収されるものや費用化されるもの、例えば、売掛金で回収が困難な

ものであれば、固定資産となります。

 企業にとりより良いのは、一般的に、費用の早期算入、資金においては早期回収となります。

 こう考えると、流動資産に金額があるほうが会社にとり、財務状態が良いこととなります。

 なるべく、流動資産が大きくなるような営業の仕組みを考えてみてはどうでしょうか。

 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
    
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