前段は、百貨店とス-パ-に行くことがあります。百貨店は本当に時々ですが。この時、お客さんの層が違いますね。よく、新聞紙上では高額商品が売れている、高い買い物をしている、景気が良くなったといわれています。しかし、購買する人の層が違うので、消費行動も違いますね。そして、ス-パ-によっても、立地状況、たとえば、新興住宅街、駅前、ライバルの状況、オフィス外などにより購買してくれる人が違い、消費行動も違いますね。その購買してくれる人の消費行動にあった商品をそろえることですよね。自社に来れば、必ず、意に沿ったものがあると思ってもらえることですね。最終的には、ファンになってもらうことです。しかし、お客さんは移ろいやすいので、いつもアンケ-トなどで、お客さんの要望、お困りごとを把握し続けることが大事ではないでしょうか
今日は、売上原価について お話しします。
この話の前に、よく、粗利と言われますね。この粗利は、たとえば
、一つの商品を100円売って、この商品を50円で購入した時。粗
利50円、つまり、商品を売ったときの経費を支払う前のもうけです。
売上原価は、期首商品棚卸高+当期仕入高-期末商品棚卸高で、原則
求めます。
この計算で重要となるのは、期末において、棚卸をして、期末商品
棚卸高を求めることです。
会計においても、税法上においても、この期末棚卸資産の評価方法
が決められています。法人税額の計算にとりどれを選択するかを決め
なくてはなりません。なお、法人税上は、選択しないときは、最終仕入
原価法になります。選択するときは、税法上、届出がいります。
法人税法上では、どの方法を選択するかを考えましょう。法人税の金
額が異なるのでので。なお、選択時から、解散まで考えたら同じです。
その金額、手続きの面倒などを考えて決めましょう。
次回は、粗利についてお話しします。
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう
2013-08-03
2013-08-02
売上について・・・損益計算書の見方
前段ですが、NECがスマホから撤退するそうですね。携帯電話からスマホへの変換が遅れ、アイフォ-ンやNTTドコモのツ-トップ戦略により、苦戦が続いていたことなどが原因だそうです。このようなことは、どんな規模の会社であれ、特に、中小零細企業にとり、重要であると思います。ここで考えなくてはならないのは、時代の大きな流れを読むことです。この流れに乗り遅れたら、売り上げの恩恵を多く受けることができないですね。この例からいうと、先に進出するのが一番です。中小零細企業は資金が多くないので、他の会社よりも先んじることが大事になります。この方法には、まだライバルがいない進出の時期、進出の場所、などがないかを観察することがいいでしょう。少し視野を広げて、1年先を2から3年先を、また、近いところだけでなく、ネットを使用できるのであれば、場所も広げられ、まだ自社の商品が販売されていない場所を探しましょう。
今日は、売上について、お話しします。
今日から、損益計算書ですが、これは、もうけをあ示すもので、収入から
経費を引いたものです。
売上とは、何も、説明はいりませんね。簡単に言えば、会社が、商品やサ
-ビスなどを他者に販売等し、最終的に、現金が入ってくることですね。
ここで重要なのは、現金いつ入ってくるか、を知っておかなくてはなりま
せん。たとえば、この売り上げが、1年先にしか入らなければ、その間の経
費の支払ができない可能性がありますね。ここで貸借対照表により、会社の
状況の把握が必要となります。現金が多ければ、いいですね。この金で払え
ばいいのですから。
このようなことから、売り上げばかりではなく、売掛金にするか、受取手
形にするか、現金売り上げにするか、などどうするかも、販売価額を決め
る重要なこととなります。
税法上は、売り上げをいつにするかは、重要となります。これにより、今
年の収入になるか、来年の収入になるかにより、税金の増減が異なります。
しかし、ト-タルであれば、収入は、分割の時と同じになりますけど。
ここで、最も重要なことは、売り上げが多くても、現金が入らなければ企
業は続けられません。だから、回収を 常に、どうするかを考えることです。
次回は、売上原価などについてお話しします。
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう
今日は、売上について、お話しします。
今日から、損益計算書ですが、これは、もうけをあ示すもので、収入から
経費を引いたものです。
売上とは、何も、説明はいりませんね。簡単に言えば、会社が、商品やサ
-ビスなどを他者に販売等し、最終的に、現金が入ってくることですね。
ここで重要なのは、現金いつ入ってくるか、を知っておかなくてはなりま
せん。たとえば、この売り上げが、1年先にしか入らなければ、その間の経
費の支払ができない可能性がありますね。ここで貸借対照表により、会社の
状況の把握が必要となります。現金が多ければ、いいですね。この金で払え
ばいいのですから。
このようなことから、売り上げばかりではなく、売掛金にするか、受取手
形にするか、現金売り上げにするか、などどうするかも、販売価額を決め
る重要なこととなります。
税法上は、売り上げをいつにするかは、重要となります。これにより、今
年の収入になるか、来年の収入になるかにより、税金の増減が異なります。
しかし、ト-タルであれば、収入は、分割の時と同じになりますけど。
ここで、最も重要なことは、売り上げが多くても、現金が入らなければ企
業は続けられません。だから、回収を 常に、どうするかを考えることです。
次回は、売上原価などについてお話しします。
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう
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