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2016-07-15

キャシュフロ-計算書・・一つの見方の流れ

 ◆キャシュフロ-計算書・・一つの見方の流れ

 今回は、営業CFと財務CFとのつながりを見たいと思います。
 ここでは、資金の動きが、借入金と営業である場合に、キャシュフロ-計算書をどう見たらいいのかを少しお話ししたいと思います。

 この計算書で、中心になるのは、営業CFになります。しかし、借入金が存在しています。そのお金を返済しなくてはなりません。このとき、その返済するために金融機関から融資もありますが、まずは、自力でできないかを考えます。
 そこで、本業から(営業CFから)いくら、資金を獲得したかをみます。そして、そこからいくら借入金の返済に回しているのかをみます。

 ここで考えることは、不足で、別のところから、調達しているのであれば、これで本当にいいのかです。
 そして、問題点が発見されれば、どこを改善すればいいのかを考えることとなります。どこを改善するかは、会社により異なると思いますが、まずは、営業CFのところから見ていけばいいのではないでしょうか。そして、将来の計画に反映させることとなります。

 このようなことから、このキャシュフロ-計算書は、経営計画を作成すうえで、材料となるものとなります。ここで押さえておきたいことは、この数値は、過去のもので、将来を考える一つの材料と考えることが大切と思います。

 次回は、この計算書が大きく言えば、何のためにあるのかを、簡単にお話ししたいと思います。

2016-07-14

キャシュフロ-計算書・・財務CFとは

キャシュフロ-計算書・・財務CFとは

 前回まで、営業CF、投資CFについて、お話ししました。

 今回は、残りの財務CF、つまり、資金をどのように調達したか、返済したかを示すものについてお話しします。
 
 しかし、残りものというより、借入など他社から資金を調達しているときは、営業CFと同様、これは重要かと思います。財務CFには、例えば、金融機関からの借入金、社債、自己株式等に係るものがあります。

 中小企業においては、借入金の取得、返済は事業の継続のためには必要なものです。
 よって、この財務CFがどのような状況なのか、この金額と営業CFの金額とがどのようにつながっているかを把握することが事業の成長においては大切となります。

 これについて、次回にお話ししたいと思います。