前段の話ですが、東京ヂィズ二-ランド、USJなど、が不況時に行おいても好調でした。これは、少し、景気が上がってきたときも同じような状態が続くと思います。しかし、お客さんのリピ-トを増やすためのたゆまない努力が背景にありますね。新しいアトラクションとか、あたらしいイベントが次々と提供されます。そこに行けば、わくわくする、楽しい、という気持ちがわいてきます。この気持が、好調の根底にあるのではないでしょうか。このことから言えることは、扱う商品が単に他社の商品であっても、それが、購入するお客さんにどのようなわくわく感、楽しさ、喜びなどの気持ちを与えられるか、それをどのように伝えるかを考えてみましょう
今日は、小規模企業共済掛金と中小企業倒産防止掛金について、
                         お話しします。
 (ケ-ス)
  個人事業を営んでいますが、申告時に、中小企業倒産防止共済、昨年
 12/31までに支払っています。この時、小規模企業共済と処理とお
 なじですか、というケ-ス。
 
 (申告時の処理)
  中小企業倒産防止共済・・・事業所得の必要経費
  小規模企業共済・・・・・・所得税の所得控除(必要経費でない、
                        医療控除と同じもの)
  必要経費においては、国民保険料にも影響します。
 (解約、などの処理)
  将来的には、原則として、所得として計上されます。
 
 (対象となるもの・・計上の時期)
  現実に支払った日が1/1から12/31までのもの
 (添付等書類)
  中小企業倒産防止共済・・・自己が作成した明細書を確定申告書に添付
               支払った領収書等支払ったことを証明す
               るものは必要経費の領収書と同時に保存
               しておきましょう
  小規模企業共済・・・・・・支払金額の記載のある証明書を確定申告書
               に添付するか、提示
  
 (注意点)
  ここでは、個人事業についてお話ししています。
  各々についての加入は、細かいところ、将来のことも考え、どうするか、
 金額をどうするかを考えましょう。
  なお、ここでは、大まかなことをわかりやすく、簡単に、お話しするの
 に、努めています。申告時には、必ず、税務専門家に相談してください。
 
 このような状況で、お困りがあるときは、すぐにでも、お気軽に、お問
  い合わせください。
  税法において、大枠を押さえ、原則、特例を、押さえることが重要です。
  これをもとに相談しましょう
   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
