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2014-07-08

ビジネスモデルでまず考えることは?

前段のお話ですが

  USJ、とか、ディズ二-ランドなどの業績が、これからもいいということが言われています。そういえば、なぜ、景気が悪い時にも、いい業績はなぜなのでしょうかね。よく、言われるのは、常日頃の世界と違い、別世界にいることだそうです。悪いことから、少しでも逃れたいと思うことなのでしょうね。更に、それが、楽しいということが大切ですね。ここのところが大切だと思います。常日頃の時は、いいことも、いやなこともあるので、そこからの逃避、そして、そこが楽しいところであれば、行きたくなるのも納得します。この落差が大きいほど、行きたくなりますね。このことは、自社のお客さんに対する対応、サ-ビス、商品などを考えるうえで、参考になりますね。

 ◆ 後段
      今日は、ビジネスモデルでまず考えることは?について、お話しします。

 (ケ-ス)

  事業を行うことにおいて、考えることは、どのようにしたら利益が出るようにするかです。つまり、このようなビジネスモデルをどう考えるかというケ-ス。
 
 (考え方)

  事業において、どんなケ-スであっても、利益が出るものでなくてはなりません。

  利益が出るとは、簡単にいうと、売上-経費 が最低でもプラスになることです。
  そこで、プラスか否かを見るのは、金額べ-スでなくてはなりません。
  だから、ここで使うものは、売上総利益額、経常利益額、という金額べ-スで考えることです。

  事業を始めるとき、その事業を行えば、どのように、売上、そのために費用がいくらかかるかを予想することです。そして、利益が生じるのであれば、事業を行うということです。
  しかし、ここで、重要なのは、その予想の生ずる、つまり、その確率がいくらかです。
  その確率が高いものであれば、大きく行います。
  その確率が小さい時は、その事業を小さく、少しずつ行うか、、事業のスタイルを再構築することになると思います。
  この確率が最も重要となります。

  確率はわかりずらいですね。だからこの確率が、わかりずらいときは、少しずつ、行動していき、自信をつけていくことですね。その時、間違えたら、修正を繰り返し、確率の高いものに近づけていくことです。これを繰り返すことです。

  最終的に、利益の出ない行動をしていても、資金繰りが苦しく、事業を継続するのに苦しくなります。だから、利益の出る、ビジネスモデルはどうしたらいいのかを常に考えることです。

  この利益が出ているのであれば、その利益を大きくすることです。この時の指標として、次のようなものがあります。
   売上総利益率、売上経常利益率などがあります。これは、昨年のものとの比較のために使われるものです。どのように利益率を昨年より大きくするかを考えることになります。

  まず、考えることは、利益がでるか、どのように利益が出るか、収入、費用を含めて、考えることから、始めましょう。利益が出なければ、事業は、継続できませんから。
  

   ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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