◆前段のお話ですが
アップルが、アップルウオッチを発表しました。これは、腕時計の端末ですね。以前から言われていたことですね。しかし、これから、どのように発達するのでしょうか。いままで、腕時計とは、時計、つまり、時間を確認するものでした。今では、時計をつけず、携帯、スマホで時計の代わりをしている人もいます。昔ではあまり考えられなかったと思います。このようなことから、時計型ですが、時計の機能より、何か違う使い道が出てくるのでしょう。これから、高齢社会の時代ですね。健康に関することはよく言われています。これをどのように事業に活用するかを考えることは必要ですね。
◆後段
・・・今日は、事業をどう見るのか?について、お話しします。
(ケ-ス)
今日は、事業に対する行動をどう考えたらいいのか、というケ-ス。
(考え方)
事業を行うために、どのように考えていけばいいのか、ですが、まず、会社の内部をどうするの
か、そして、行動の計画により、内部の人がどのように行動するのか、の二点を考えることです。
会社の内部をどうするかは、簡単にいえば、従業員のやる気を維持したり、計画に即した行動
最低でもできる指揮命令系統を確立することです。
次に、その内部の人々の指揮命令系統がしっかりしている状況を前提として、どのように計画
するかです。大きく言えば、計画する前に、情報を集めなくてはなりません。これは、自社の強み、
弱みを把握することです。さらに、相手、つまり、競争相手の強味、弱みをも把握することです。自
社の強み、弱みを把握するにはいろいろあると思いますが、その一面として、自社の財務状態の
数値を見ることです。つまり、会社の損益計算書、貸借対照表、CF計算書などを利用することにな
ります。
この財務状態をみることにより、相手の状況を見ながら、自社がどのような行動をとれば、自社
の思うようになるのかを計画を作成することになります。個々でも、従業員の気持ちを考慮すること
になります。
前半は、内部、従業員を働きやすい環境を作ること、やる気を引き出すことです。
今、自分がどこにいるのか、を明確にすることです。自分の位置を明確にすることにより、何を
したらいいのかを考えることになります。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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