◆前段のお話し
何時も、通っている道で、たまたま、入り口が違うコンビニを見つけました。普通は、コンビニといえば、入り口付近に、本や雑誌が置いてある配置が多いと思います。これは、外から、見て、人が入っていることを見せているということです。雑誌などを立ち読みする人は多いですね。人は人の集まるところに集まるということです。このようなことから、入り口にただ、何もなく、コピ―機ぐらいしかないのはなぜでしょうか。考えられることは、そこにコンビニはあるのはわかっています。そして人の出入りが多いという事になれば、入り口に立ち読みする人がいないほうがいいですね。このようなことがあるかもしれません。その状況により、一番いい方法は何かを考えるのがいいですね。他がいいことが自分にとりいいとは限りません
◆後段
・・・仕訳の時の考え方?・・・複合仕訳について、お話しします。
(ケ-ス)
法人を営んでいますが、会計の仕訳をしようとします。しかし、ここで、複合仕訳など言葉を聞きま
す。これはどのようなものですか、というケ-ス。
(内容)
ここで、仕訳の種類は、次のようなものがあります。
単一仕訳
複合仕訳
の二つです。
単一仕訳とは一行での仕訳です。例えば、次のようなものです。
(借) 消耗品費 *** (貸) 現金 ***
複合仕訳とは、次のようなものです。
(借) 水道光熱費 *** (貸) 当座預金 ***
旅費交通費 ***
これは、次のように分解できます。
(借) 水道光熱費 *** (貸) 当座預金 ***
旅費交通費 *** 当座預金 ***
つまり、複合仕訳は単一仕訳を組み合わせたものです。すべての複合仕訳は分解できます。
もう一つの例を挙げると、給料の支払い時の仕訳ですね
(借) 給料 *** (貸) 現金 ***
預り金 ***
これは、現金で給料を支払い、社会保険料や源泉所得税、住民税などの預り金を従業員から 現金を預かっていることを示しています。これを単一仕訳にすると、次のようになります
(借) 給料 *** (貸) 現金 ***
現金 *** 預り金 ***
ここで、諸口というものもあります。これについては、次回以降にお話でいればと思います
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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