売上を上げるためには、お得感を出すという事があげられています。その方法として、ポイントを付けるというものがあります。色々なポイントの方法があります。大手の会社のポイントに加入する方法や、自分のところで作成したポイントなどいろいろなことが考えられます。これは一般的に、値引きを表すものですから、購入差hから見れば、お得感は感じられます。しかし、これは、他社においても追随することはかんたんです。そうなれば、その値引き率を下げなくてはならなくなります。これを避けるためには、その商品に何か、他社がまねが難しいものを付け加えるという差別化をしなくてはなりませんね。
◆後段
・・・色々な利益のうちどれを見る??について、お話しします。
(ケ-ス)
事業を行うのですが、損益計算上、いろいろな利益があります。この利益をどのように見ていけ
ばいいのですか、というケ-ス。
(内容)
前回の続きとなりますが、営業利益、経常利益、特別利益、税引き前利益などいろいろあります。
しかし、どこを先ず、見ていけばいいのかを考えたいと思ます。
ここで、営業利益、経常利益 と、特別利益に分けれます。
特別利益は、特別に発生するもの、つまり、事業により発生するものですが、臨時、偶然に発生するものです。
こう考えると、事業は、毎日毎日行われるものなので、営業利益、経常利益を見ていくことがいいと思います。
そして、営業利益、経常利益のうちどちらを見るかというと、経常利益からだと思います。
営業利益とは、売上総利益に販売費、一般管理費を引いた金額です。また、経常利益は、営業利益に受取利息などを加え、支払利息などを引いた金額です。
ここでの利益は、事業を行っているときに発生するものをプラス、マイナスすることです。
このようなことから、常に、見ていかなくてはならないのは、経常利益となります。事業を行うことは、常に発生する収益、費用を把握することが重要なから、営業利益だと不完全です。
そして、次に、経常利益が、プラスになるように、よりプラスを大きくなるように、売上、費用をどのようにするかを考えていくという流れとなります。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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