◆ 前段のお話し
魚の解体ショ-というものが、報道のなかに、チラシにと、いろいろなところにでています。これは、人を、ワクワクさせてくれますね。特に大きな魚を解体するなどは、あまり見れる場面がありませんから。それと、新鮮な刺身が手に入ることもいいと思います。魚は口に入れるものなもので、安心安全というものを購入者は求めているのでは名でしょうか。それに加え、ワクワク感を体験できることはいいことですね。
◆ 後段
・・・今日は、財務諸表の数値を将来のためにどう考える?について、お話しします。
(ケ-ス)
貸借対照表、損益計算書などの数値を見ることを第一義的にと考えています、というケ-ス。
(内容)
貸借対照表、損益計算書などの数値は、過去のものです。それに対して、よければ、うれしいものですね。悪ければ、あまりいい気分ではないのは理解できます。
しかし、そもそも、これらの数値は、なにがしかの行動をした結果でしかありません。つまり、どうあろうが変えることはできません。
事業を行っているのであれば、その継続、発展、成長というものが大切と思います。
こう考えると、その数値が出たときの気分、いい気分、よくない気分を味わい、すぐに、次の行動に移すことです。
その結果が出たときの気持ちの持っていきようは、次のように考えてみてはどうでしょう。
よくない結果の場合には、自社の悪いものが出た、それはなぜか、どう考えていたのか、というように、これを一つでも解決すれば、事業は少しずつ成長することになると考えてみればどうでしょうか。
良い場合でも、その行動より他の方法のほうが、さらに良い結果を出せたのではないか、と考えることもできます。
このように考えると、よくない結果のほうが、成長が大きくなる可能性があります。
ここで、どのような結果が出ても、この財務諸表の数値は、常に、将来を考えて行動するための数値、つまり、必ず、いまより成長するための材料といえるのではと思います。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。少し状況が変っただけでも、適用も変わります。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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