前段のお話ですが、大手ス-パ-ですが、プライベ-ト商品に付加価値をつけるものを増やすそうです。今の状況は、今までの不況から、お金持ちと、それ以外の人に分けられ真¥した、今までは、中間層が多くいたのですが、その中間層が少なくなってき、そ
の多くの人がそれ以外の層になり、それ以外のそうがさらに多くなっているのが今の状況といえます。これから、この状況がどのように変わるかですが、経済成長が急激に変わるかです。大手は、この2極に対応ができやすいですが、特に、中間層を対象としてい
る小・零細企業にとっては、昔と違い、どの層を対象にするかを再検討しましょう
今日は、経営計画書での税金について お話しします。
前回の経営計画書の作成について、税金をどう考えるかですが、原則で
は、税金を考慮しなくてはならないと思います。
税金については、将来の税制の変更により、だいぶ変ります。割と、考慮
されてない方もおられますj。状況により、、考慮しなくてもいいときはありま
すが。
ここで注意するのは、税金は、法人では、法人税、消費税だけdなく、
厚生保険年金等の社会保険料の会社負担分、事業税、事業所税、法人住
民税、固定資産税、償却資産税などがあります。
個人事業では、所得税、消費税だけでなく、法人と同様、いろいろな
ものがあります。
つぎに、金額を考えることです。金額が少ないときは、考慮しないこと
も考えられます。なお、法人税、所得税、消費税だけでなく上の金額の合
計がいくらになるかです。
この税金の予想は、今の制度を前提となりますが、今までの損益計算書、
貸借対照表の作成の直後に計算することになります。
そして、この計算後、資金繰り表のことを考えることになります。
今日も笑顔で(^ム^)でいきましょう