◆ 前段のお話し
2016年に電力の小売りが全面自由化されますね。この自由化により、電話会社が、この電力に算入するとのことです。この電力に算入することにより、電話とセットでの販売を考えているみたいです。これは、電力の価格が、今上昇していますね。効率的経営で価格を下げ、価格の魅力を消費者に示し、これにより、セット売りでさらにお得感を出すとのことです。そして、電話だけでは、価格の低いところに移るリスクは高いです。それが、二つであれば、移ることは、低くなりますね。このようなことから、小・零細企業にとり、時事者においても、何か、セット販売できるものがないかを考えるのもいいかもしれません。
◆ 後段
・・・簿記の仕訳の項目は?について、お話しします。
(ケ-ス)
簿記の仕訳をします。この時、項目がいろいろ出てきます。たとえば、ガソリン代、電車賃、など多く出てきます。そして、仕訳をするのですが、どの感情を使用するかが、わかりずらいです。どのように考えればいいのですか、というケ-ス。
(内容)
そもそも、仕訳をすることは、つまり、給料、租税公課などを使って、何の為にするのでしょうか。
それは、損益計算書、貸借対照表、キャシュフロ-計算書などの財務資料を作成するためのものです。
その貸借対照表、損益計算書などは、何のために作成するのでしょうか。
この作成は、税金の計算のため、経営の行動を考えるうえで使用するため、などが考えられます。たとえば、どのようなものに支出しているとか、どのような状況で、お金が入ってきたのかなどがしめされます。つまり、外部の第三者にわかるようなもの、自社の過去の状況と比較できるようなものであればいいですね
ここでの大前提は、その支出、、収入の内容を大体表しているものですね。
なお、金額の重要性、つまり、少額で、重要でないものは、雑費、などの勘定項目を使用すればいいですね。
よって、勘定項目は、必ず、これというものではありません。なお、示すものが、個々の会社の状況に合わせ、重要性などを考える必要はありますが、
このようなことから、ガソリン代であれば、消耗品、車両費などに計上することになります。
(注意点)
計上する勘定項目を決めたなら、その計上場所を、継続して行うことです。
そうしなければ、たとえば、昨年の状況と比較することが困難になります。
ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください。
少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう
なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。
今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう
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