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2014-07-25

キャシュフロ-計算書と資金の流れとの関係?

 ◆ 前段のお話

  最近、久々に、コ-ヒ-ショップに行くことがありました。しかし、繁華街では、すごく多くて、どこに入るかに迷ってしまいます。その中~、どこを選ぶかです。これは人それぞれですね。明るいところがいい人、ジャズとかの音楽、自分に合った音楽がかかっているところ、ソファなどでくつろげるところ、などいろいろあります。しかしここで考えることは、来てくれる人がどのぐらいいるかですね。少なすぎれば、その人すべてが来てくれても採算が合いませんね。そして、採算が取れるのであれば、その人たちがどのくらいリピ-タ―になってくれるか、そのためにどうしたらいいのかを考えることです。これが確保できれば、赤字は出ず、事業は継続できます。まず、このようなことから考えましょう。

 ◆ 後段
    ・・・今日は、キャシュフロ-計算書と資金の流れとの関係について、お話しします。


 (ケ-ス)

  最近、キャシュフロ-が需要といわれています。このキャシュフロ-とは、資金ですね。その資金をどう見ていけばいいのですか、というケ-ス。

 (考え方)

  ここでは、キャシュフロ-計算書と資金の流れが会社のどのところを、示しているかを押さえることが大切ですね。

  まず、キャシュフロ-計算書とは、一定期間、たとえば、一か月、一年間、お金が、どこから入ってきて、どこに出ていってしまったのかを示していると考えてもらえればいいですね。つまり、簡単にいうと、会社外部のどこから入金され、会社外部のどこに出金されたかの結果です。

  資金の流れとは、会社内部の資金の流れです。つまり、会社外部から入金された資金が、会社内部にどのように流れて、会社外部に出金されているのかを示すことです。

  だから、キャシュフロ-計算書を見テ、問題のある支出する項目が何かを見つけ、改善し、また、会社内部の資金の流れの効率化を探していくことで、会社全体の資金を見ることができると思いまス。

  このようなことから、会社全体の資金を見ていけることができます。まずは、キャシュフロ-けいさんしょ、特に間接法(管理のためにはこれがいいですね)を作成しましょう。
 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時には、必ず、税務専門家に相談ください

   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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