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2014-12-19

粗利をまず考える?

 ◆今日の前段の話

  今、小学校でも、英語の低学年化の方向性が見えてきていますね。大学において、前から、読む、書くを一部では、話す、聞くを重視しているところもありました。今では、この方向性が一般的となっています。このようなことから、英語は受験でも必須となります。このような背景から、小学校の早い時期から、英語を学ばせることがいいという事ですこの機会を逃さないために受験校、英会話学校などが、対象を広げようとしています。これも、お客さんの幅を広げるために、常に、アンテナを張っておくことはたいせつです。、特に、制度変更などの時は。

 ◆後段
  ・・・今日は、粗利をまず考える?ついて、お話しします。

 (ケ-ス)

  個人事業を行っています。粗利をいつも考えています。資金も考えて、粗利だけで考えていけ

ばいいのですか、、というケ-ス。
 
 (考え方)

 よく、粗利という事は、言われています。

 しかし、この粗利とはどういうものなのでしょうか。

 売上-売上原価  が、一般的に言われます。

 これだと、事業には、通常発生する人件費、一般の経費、たとえば、消耗品費、水道光熱費などが、発生します

が、これらは、粗利には、含まれていません。

 だから、事業の利益を考えるには、通常発生する費用を含めて、どうなるのかをかんがえるべき

です。

 こう考えると、これらを含めた利益、つまり、営業利益、経常利益をかんがえたらいいと思います。

 会社の状況により、営業利益にするか、経常利益にするかを考えることになります。


 
  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。


   少しでも、税法のことを考え、不要な税金の支出を抑えましょう

 なお、税法上のお話は、作成日現在のもので最新のものをご覧ください。

    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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